ANA「今週のトクたびマイル」について、初心者から中級者まで使える活用術を完全解説!
ANAの今週のトクたびマイルとは?
「今週のトクたびマイル」とは、ANAマイルで獲得できる特典航空券の必要マイル数が、通常の必要マイル数よりも少ないマイル数で獲得できるウェブサイト限定のキャンペーンのことです。
時期・路線によっては、超おトクなマイルで旅行に行くことができます!
なお本サービスは2026年4月に一時休止し、2026年7月7日告知分から新スケジュールで再開しています。この記事では再開後の最新ルールで解説します。
例えば通常だと6,000マイルかかる伊丹⇔鹿児島間が3,000マイルで行けることもあります。
『今週の』と銘打ってるだけあってスケジュールは立てにくいですが、タイミングと行き先さえ合えば絶好のチャンスです。
少なく交換できるのにはワケがあります。
通常の特典航空券と異なり、直近1週間限定・対象路線限定となっているので、必ずしも希望通りの路線や日程で搭乗できるわけではありません。
出発日がギリギリの日程の場合、通常運賃の航空券では高額になりがちですが、トクたびマイルではお得に国内旅行ができます。
| 片道必要マイル数の目安 | |
|---|---|
| 通常の特典航空券(国内線) | 6,000マイル〜 |
| 今週のトクたびマイル | 3,000マイル〜 |
同じ距離を飛ぶのに必要マイル数が半分近くまで少なくなることもあるため、貯めたマイルを効率よく消化したい陸マイラーにとっては見逃せない制度です。
今週のトクたびマイルで予約できる路線は?

今週のトクたびマイルの対象路線は、国内線のみです。
対象路線は週替わりで発表され、羽田⇔大阪(伊丹・関空・神戸)はほぼ毎週対象になる傾向があります。
2026年に入ってからも、繁忙期を含めて全30路線前後が対象になる週が多く、対象外の週は少なめです。
今週のトクたびマイルで予約できる期間は?
路線の告知
ANA公式によると、対象路線と必要マイル数は、毎週火曜日の午前12時(正午)前後に告知されます。
航空券が買えるのはいつ?
水曜日0時〜翌週火曜日が、火曜日に発表された対象路線の予約・発券可能期間です。
いつからいつまでの航空券が買えるの?
2026年7月7日告知分からのルールでは、告知した翌週の水曜日から翌々週の火曜日までが搭乗可能期間です。
以前は告知の2日後(木曜日)から搭乗できましたが、再開後は告知から搭乗開始まで約1週間の間隔が空く「計画型」のスケジュールに変わっている点に注意してください。
旅行のスケジュールによっては帰りの航空券は対象路線から外れる可能性が大きいので、往復で狙う場合は行き帰りとも対象になっている路線を選ぶのがコツです。
2週連続で同じ路線が対象になることもあるので、狙っている路線があれば毎週火曜日の発表をチェックする価値があります。
今週のトクたびマイルに必要なマイル数は?
今週のトクたびマイルでの特典航空券の最低必要マイル数は片道3,000マイルです。
過去に3,000マイルを下回った例はなく、今後もこの最低ラインを下回ることはないと考えられます。
一方、繁忙期(お盆・年末年始など)は片道6,000〜10,000マイル程度まで上がる路線も多く、時期によって必要マイル数の幅が大きいのも特徴です。
閑散期を狙うほどお得度は高くなります。
キャンセル・予約変更はできる?
予約変更について
急な仕事や体調不良で予約後に変更したくなることもあるでしょう。
結論としては予約の変更はできますが、2026年7月7日告知分からの新ルールでは、対象の搭乗期間(告知した翌週水曜日〜翌々週火曜日)内でのみ変更可能です。
例えば土曜日のフライト予定であれば、今週の金曜日への前倒しや翌週月曜日への後ろ倒しは可能ですが(空きがある場合に限る)、来週の土曜日への変更は不可です。
変更可能期限は「予約便の出発前かつ変更希望便出発日の前日まで」となり、通常の特典航空券の予約に比べてルールが厳しくなっています。
キャンセルはできる?
予約変更のルールは厳しいですが、キャンセル自体は可能です。
ただし3,000マイルの手数料が引かれてマイルが返還されることになります。
トクたびマイルは3,000マイルから予約可能なので、3,000マイルちょうどで予約している場合はマイルの返還を受けられない点に注意しましょう。
利用する際の注意点・デメリット
SFC修行をされる場合、マイルでのフライトはプレミアムポイント(PP)の積算対象外になるので気をつけましょう。
通常のマイルで旅行するより更にお得に旅行できるのですが、マイルを使った旅行はマイル・プレミアムポイントともに積算対象外になります。
また、対象路線と発表タイミングは毎週火曜日にならないと分からないため、確実に休みが取れる日程がある方には向きますが、「この日に必ずこの路線で飛びたい」という決め打ちの旅行には不向きです。
予定に柔軟性がある方ほど恩恵を受けやすい制度といえます。
対象路線を「予想」するときのコツ
対象路線は告知まで公開されないため、完全な予想は難しいのが正直なところです。
ただし、いくつかの傾向を知っておくと動きやすくなります。
- お盆・年末年始などの繁忙期は対象外、または対象搭乗期間からその週だけ除外されることがある
- 繁忙期の直前・直後の週は、需要調整のために対象路線が絞られたり増えたりしやすい
- 同じ路線が連続して対象になることもあれば、数週間対象から外れることもあるため、行き先を固定せず複数候補を用意しておくと予約が成立しやすい
「必ずこの路線が来る」という予想は難しいものの、繁忙期カレンダーと照らし合わせておくだけでも、動きやすいタイミングがある程度読めるようになります。
今週のトクたびマイルをお得に使うコツ
- 毎週火曜日の正午前後にANA公式サイトをチェックする習慣をつける
- 羽田⇔大阪(伊丹・関空・神戸)は対象になりやすいので、この区間を使う予定がある月はまず確認する
- 行き・帰りの両方が対象路線に入っているかを見てから予約する(片道しか対象にならないケースが多いため)
- 繁忙期は必要マイル数が上がりやすいので、閑散期に合わせて予定を組めるとよりお得
- キャンセル時の3,000マイル手数料を踏まえ、3,000マイルちょうどでの予約は慎重に検討する
JALにもお得なフライト『どこかにマイル』がある
JALにも少ないマイル数(往復7,000マイル固定)でフライトできる『どこかにマイル』というサービスがあります。
ミステリーツアー的な要素を楽しめる方や、九州・沖縄在住の方が東北・北海道方面を狙う、逆に東北・北海道在住の方が九州・沖縄方面を狙うといった使い方でかなりお得に旅行できます。
往復20,000マイル以上かかるところが7,000マイルで行けるのは大きな魅力です。

よくある質問
- 今週のトクたびマイルはいつ発表されますか?
-
毎週火曜日の午前12時(正午)前後に、対象路線と必要マイル数がANA公式サイトで発表されます。
- とく旅マイルはいつまで予約できますか?
-
火曜日の発表から翌週火曜日までが予約・発券可能期間です。
2026年7月7日告知分からの新ルールでは、搭乗可能期間は告知した翌週水曜日から翌々週火曜日までとなります(以前は告知の2日後から搭乗可能でしたが、再開後は約1週間後ろ倒しになっています)。 - とく旅マイルは家族の分もまとめて予約できますか?
-
ANAファミリーマイルでマイルを合算していれば、家族分の特典航空券として今週のトクたびマイルを利用できます。
とく旅マイルは1人分ずつマイルを消費するため、家族4人で利用すると片道だけで最低12,000マイル前後が必要になる点は押さえておきましょう。
合算方法については関連記事もあわせてご確認ください。 - とく旅マイルはSFC修行のプレミアムポイントに使えますか?
-
使えません。
マイルを使った特典航空券での搭乗は、マイル・プレミアムポイント(PP)ともに積算対象外です。
SFC修行中の方は通常運賃での搭乗と使い分けましょう。

まとめ
ANAマイラーで今週ふらっとどこかに行きたい方、ちょうど行きたい場所が候補に入っていた方にとって、今週のトクたびマイルは見逃せない制度です。
大阪(伊丹・関空・神戸)⇔羽田間は毎週対象になりやすいので、そのあたりの路線を使う機会がある方には特に需要があるでしょう。
トクたびマイルは大変お得な制度である一方、予約変更やキャンセルについては通常の特典航空券よりも厳しいルールになっているため、予定が確定してからの予約がおすすめです。
賢くマイルを貯めるなら、無料でも使えるANA Pocketの活用もあわせて検討してみてください。



コメント
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