【2024年版】JQみずほルートでANAマイルに交換する方法を解説!

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ポイントサイトを駆使してためたポイントも最終的にマイルに変えないといけないわけですが

この記事では、ANAマイルを最も効率的に交換することができる

「JQみずほルート」について、解説していきます。

dポイント、楽天ポイント、ポンタポイントなどなど様々なポイントがありますが

ANAのマイルに変えやすいのはVポイントなのです。

そのVポイントを効率よく交換できるルートが

『JQみずほルート』

ANAマイルを貯めるうえで絶対必要になってきますのでぜひ開通させておきましょう。

目次

JQみずほルートとは?

陸マイラー(飛行機に乗らずにマイルを貯める人たち)の全員が利用するANAマイルを貯める方法の1つ、2024年現時点では最も効率的にマイルを貯めることができる方法となっています。

今回紹介する方法は、ポイントサイトで獲得したポイントを「JQ CARD セゾン」と「みずほマイレージクラブカード」を経由してANAマイルに交換するため、「JQみずほルート」と呼ばれています。

詳細な手順は後ほど紹介しますが、以下のようにポイントサイトで獲得したポイントを交換して、最終的にANAマイルへ交換していきます。

JQみずほルートに必要なもの

ポイントサイト

まずポイントサイトからの高還元を目指しているので

『ハピタス』『モッピー』『ドットマネー』あたりは必ず必要ですので

まだの方は以下からご登録いただけます。

ハピタスに登録

モッピーに登録

ドットマネーに登録

上記リンクからご登録いただくと『ハピタス』『モッピー』は紹介ポイントを獲得いただけます。
『ドットマネー』には紹介制度が無いのでそのままご登録ください。

JQカードセゾン

  • ポイントサイトから交換したVポイントJRキューポへの交換
  • JRキューポと永久不滅ポイントの交換

に必要になるのが『JQセゾンカード』になります。

初年度年会費無料ですが、2年目以降は年会費1,375円(税込み)かかります。
年1回のカード利用があれば、翌年の年会費無料になるので契約日を忘れないように一度はコンビニなどで利用しましょう。

みずほマイレージクラブカード/ANA

  • みずほ銀行のキャッシュカード、NAマイレージクラブカード の機能が1つとなっているカードです
  • 『みずほマイレージクラブカード/ANA』の特徴は、永久不滅ポイントを高いレート(70%)で交換できることです。

みずほマイレージクラブANAの発行にはみずほ銀行の口座が必要で、

既に他のみずほマイレージクラブカードを持っていても、

Suica搭載カードは支店で切替手続きが必要になります。

面倒ではありますがみずほ銀行店頭で申し込みましょう。

みずほマイレージクラブANAで永久不滅ポイントを交換する際、

他のセゾンカード利用で貯まった永久不滅ポイントも合算できるので

セゾンポータルか、アットユーネット、どちらかのサイトで「IDおまとめ設定」を行いましょう。

「IDおまとめ設定」

永久不滅ポイントは有効期限がありません。

ANAマイルに移行すると有効期限3年のカウントダウンが始まりますが、

永久不滅ポイントに交換しておくことでANAマイルの有効期限を実質的に無期限にできる効果もあります。

JQみずほルートの交換手順

各種ポイントからVポイント へ交換

貯めたポイントをVポイントへ交換する流れは、ポイントサイトによって異なります。

「ハピタス」の場合は、直接Vポイントへ交換することができます。
「モッピー」の場合は、「ドットマネー」に交換してから、Vポイントに交換します。

モッピーから直接Vポイントに交換すると手数料分減ってしまうのでドットマネーを経由するようにしましょう!

これによって、ポイント交換率100%で交換することができます。

VポイントからJRキューポ へ交換

Tサイト公式サイトからログインして、ホーム画面の「Vポイントを使う」→「使い方」の順にクリックしてください。

下にスクロールして「交換できるポイントの一覧を見る」をクリックすると、JRキューポが出てくるので、交換手続きを進めましょう。

JRキューポから永久不滅ポイントへ交換

JRキューポ公式サイトからログインして、「提携ポイントに交換」をクリックしてください。

ポイント交換画面が表示されるので、永久不滅ポイントを選択して、交換を進めてください。

永久不滅ポイントからANAマイルへ交換

いよいよ大詰め!

クレディセゾン公式サイトからログインして、ANAマイルに交換してください。

JQみずほルートのポイント交換にかかる日数はトータル約1ヶ月

ポイントサイトからANAマイルに交換するまでは、約1ヶ月かかると考えてください。

ハピタスやちょびリッチからVポイントに交換する場合は、即時反映されますが、モッピーからドットマネーに交換し、Vポイントに交換する場合には約1週間程度かかります。

モッピーポイントをすぐに交換したいのであれば、手数料がかかりますが、直接Vポイントに交換することも可能です。

ANAマイルに交換するまでに約1ヵ月かかりますので、

マイルを使う時には余裕をもって交換できるよう、

スケジュールを確認しておきましょう。

JQみずほルートのメリット

ポイントサイトから70%でANAマイルに交換できる

2024年現在、ANAマイルへの交換ルートのち最も効率がよく、ポイント交換率70%となっています。

2枚のクレジットカードを準備する必要があるなどの手間がかかりますが、頑張って貯めたポイントを多くのANAマイルに交換できるので、JQみずほルートは絶対開通させておきましょう!!

交換作業は全てWeb上で完結できる

この他ニモカルートでも交換率70%ですが、九州や函館にある物理的な交換機を用いる必要があるため、そこまで行く労力を考えると多くの方は利用することが難しいルートとなっております。

みずほカードを作るのが実店舗にいかなければならないですが
一度作ってしまえばJQみずほルートは全てWeb上で完結するので、どこに住んでいても利用できるのが大きなメリットですね。

JQみずほルートのデメリット

交換回数が多い

JQみずほルートでは、最短でも4回、モッピーからドットマネー経由だと5回交換しないとANAマイルに交換することができません。

少しでも増やすためにここはまあ大目に見ましょう。

みずほ銀行の口座が必要

『みずほマイレージクラブカード/ANA』を発行するために、みずほ銀行の口座が必要となります。

最寄りにみずほ銀行があり口座開設する場合でも、最短3営業日となっています。

オンラインで完結させるのであれば、Google PlayまたはApp Storeから「みずほ証券 口座開設アプリ」をダウンロードして手続きを行うことで、最短で3営業日で口座を開設できます。

まとめ

JQみずほルートでポイントを交換することにより、

ポイント交換率70%でANAマイルに交換することができるので

クレジットカードを発行するなどの準備に手間がかかりますが、お時間があるときにぜひ開通させておいてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

ごく普通の美容師でポイ活大好きな二児の父です。

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